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外壁塗装

外壁塗装

外壁塗装をご検討中の方へ

ソシオはリフォームの中でも特に外壁塗装、屋根塗装、サイディング、防水工事などを得意とし、伊勢原市とその近隣地域を中心に自社職人による直接施工を行っております。外壁塗装業界10年以上、施工1000件以上の経験と実績がございます。
このページでは外壁塗装をお考えの方へ向け、まずは外壁塗装の価格の決まり方を理解していただき、格安工事のリスクと注意点について解説します。
そのうえで、失敗しない外壁塗装業者の選び方と、当社の取り組みについてご紹介できればと思います。

目次
外壁塗装の価格の決まり方
理由がはっきりしない格安や激安に注意!
適正価格で良い外壁塗装をするための業者選びのコツ
伊勢原・厚木・平塚・秦野地域の外壁塗装業者選びに答えを!

外壁塗装の価格の決まり方

外壁塗装の場合、簡単に言うと「何を施工するか(資材費)」と「どのくらいの時間がかかるか(人件費)」、そして「諸経費」が足されて価格が決まります。

外壁塗装の費用内訳イメージ

外壁塗装の金額

何を施工するか(資材費)

最近では様々な機能性を持った塗料があり、何を選ぶかによって価格に差が出ます。
単に塗料ではなく、サイディングなどを施工する場合は大きな差になることがあります。
一例ですが、同じ面積を塗るとしても塗料によって図のように金額が異なります。
例は1㎡当たりの金額差なので、家一軒を塗ると相応の差が出ることになります。

塗料比較

どのくらいの時間がかかるか(人件費)

長い時間がかかる工事は、当然職人の人件費がかかります。塗装だけではなく、養生や下地処理から片付けまでを考えなければなりません。
営業や契約を除いた塗装工事の工程は一般的に下記のようになり、基本的にはどの工程も省略はできません。

  • ご挨拶
    準備
  • 足場設置
  • 洗浄
  • 下地処理
  • 養生
  • 下塗り
  • 中塗り
  • 上塗り
  • 付帯部分
    の塗装
  • 点検
    修正
  • 足場解体
    片付け

諸経費

営業だけ行い、工事を下請けに丸投げするような会社の場合は営業経費等がここに含まれます。
※ただし一般的には資材や工事代金に上乗せして見積もりが出てくるのでお客様の目には見えません。
もちろん営業会社ではなくても、必要な通信費や事務処理費用などは諸経費として工事代金に含まれます。

諸経費

理由がはっきりしない格安や激安に注意!

大手でも中小でも資材の仕入れ価格に大きな差はありません。
またお客様宅を5~10年も守り続ける外壁塗装工事にあって、前述した塗装工程を省略したりすれば、外壁塗装およびお住まいの寿命を縮めてしまうことにもなり、到底許されることではありません。つまり、ある物件の外壁塗装を適正に行う場合、基本的にはどの会社でも同じような金額になるはずです。
しかし見積もりを取ると明らかに金額的に安い業者が出てくることがありますが何故でしょうか。
理由は実に簡単で、手抜き工事(工程の省略)で材料や人件費をごまかしたり、安い価格で使える未熟な職人を使ったりして、資材や工事の品質を落としているためです。
このような不利益を被らないためには、次の4つの点に注意することが必要です。

仕様通りの塗料・資材を使っている?

外壁工事は使用する資材によって価格に差が出ることは先述した通りです。せっかく機能性やコストパフォーマンスを考慮して打ち合わせで決めた塗料や資材ですが、業者の身勝手な理由で別の塗料・資材を使われてしまうことがあります。
この場合安い塗料を高い価格で買わされることになり、業者側はその差で不当な利益を上げていると言えます。
しかし、ほとんどのお客様は塗装された段階でその真偽を見抜くのは困難で、中には予めどこかで塗料の中身を入れ替えて現場に持ち込む周到な悪徳業者も存在します。

適正な養生や下地処理を行っている?

外壁塗装は下地の洗浄やその他の処理がとても大事で、適切な処理をせずに一旦塗装をしてしまうと最初の状態に戻すことは不可能です。その結果、経年劣化が早まったり、機能性が低下したり、最悪浸水などの事故が起こってしまいます。
また養生などが不十分だと細部が綺麗に仕上がらなかったり、ご近所に迷惑をかけてしまうこともあります。

仕様通りの施工・工事を行っている?

外壁塗装は基本的に下塗り・中塗り・上塗りという工程が必要です。
この工程にはさび止めや塗料の癒着を強めるためなど、各々に意味があり省くことは塗料本来の効果を半減させることにつながります。しかし、業者側からすると工程を省くことで資材の消費を浮かせることができ、さらに職人の人件費も削ることができます。
悪徳業者にとってはとても効率の良い”儲け”のチャンスであり、そのためいつまで経ってもこのような手抜き工事の例が後を絶ちません。

無資格の職人・会社ではない?

外壁塗装の看板、実は資格や免許・届け出などは一切不要。ここに最近の塗装業界の闇があります。塗装業界にはどこかの会社で少しだけ外壁塗装をかじっただけの未熟な職人があふれています。
そしてこのような職人に非常に安い価格で仕事を丸投げする元請けがいます。
結果として、技術や経験の少ない職人が上記のような手抜き工事を行い、元請けと共にお客様から暴利をむさぼる構造が出来上がっています。

無理な価格での受注で、手抜き工事はほぼ間違いなく発生する

元請けが明らかに適正工事不可能な価格で外壁塗装を受注し、下請けに手抜き工事の指示を出して利幅を稼ぐことがあります。
下請けが元請けから価格を徹底的に叩かれた結果、利益を取るために手抜き工事に手を染めることもあります。
もちろん直接施工する会社でも、受注するために自ら無理な価格を提示し、結局手抜き工事を行う業者もおります。
いずれにしても、損害を被るのはお客様です。手抜き工事を防ぐため、業者選びには慎重を期すことをお勧めします。

適正価格で良い外壁塗装をするための業者選びのコツ

さて外壁塗装で不利益を被らないための注意点について解説しましたが、ここからは実際に業者選びをする際の失敗しないコツをお伝えしようと思います。
コツは大きく分けて3つ。
それぞれの項目を見れば当たり前と感じるかもしれませんが、問題は「どうやって見極めるか」です。
それぞれの見極めポイントを見ていきましょう。

保証

手抜き工事しない業者を選ぶ

見極めポイントは「保証」です。
工程を省略したり、いい加減な施工をしたりなど、いわゆる手抜き工事をすると、塗面の劣化が通常よりも早く進行し、塗料メーカーの提示する耐久期間を経る前に剥がれたりすることがあます。また十分な機能性も得られません。
各塗料メーカーが提示する耐久期間に見合った保証をしている業者を選びましょう。

証明

資材をごまかさない業者を選ぶ

見極めポイントは「証明」です。
使われている資材の違いを目視で確認するのは非常に困難です。
しかし、各塗料には機能性や耐久期間などに違いがあり、金額も異なります。
見積もり時に指定した資材を使っていることが確認できる開封確認や出荷証明に応じてくれる業者を選びましょう。

資格

未熟な業者を避ける

見極めポイントは「資格」です。
国家資格の一級塗装技能士が在籍している業者を選びましょう。
名前貸しの可能性もありますので、代表者が一級塗装技能士の資格を有していることが理想です。
また会社としての信頼性を考えるなら、建設業の県知事許可などを取得している業者が望ましいといえます。

外壁塗装は自社施工する地元の職人会社が理想

地元業者の場合、万一問題が起きたときでも現地の確認など、対応のレスポンスが早いからです。
また職人会社の場合自社の裁量の範囲内で補修などが可能で、多少のことであれば無料で面倒を見てくれる場合も多いようです。
下請けに丸投げしている会社の場合、問題に対応するにも別の会社の職人を派遣する必要があり、余計にコストが発生するため、問題を認めずになんとかごまかそうとすることが多いようです。
何か理由があって、契約した業者と別の業者が施工を行う場合は、施工業者が先に説明した見極めポイントを満たしているかを、率直に担当者に確認してみましょう。

伊勢原・厚木・平塚・秦野地域の外壁塗装業者選びに答えを!
ソシオは6つの柱で、適正価格・高品質施工・安心をお約束します。

ここまで塗装業者の見極めについて解説して参りましたが、もちろんソシオは見極めポイントを網羅し、外壁塗装のプロとして、「次も頼むね!」と言っていただける仕事をさせていただきます。
「保証・証明・資格」、「直接施工・自社職人・地元密着」
これら6つの柱を掲げ、適正価格と高品質の施工を実現し、お客様の不安や悩みを、安心へと変えることをお約束します。
伊勢原、厚木、平塚、秦野ならびに近隣地域にお住まいで外壁塗装にお悩みの方、まずは是非お気軽にご連絡ください。

  • 保証します

    メーカー提示の耐久期間の保証をお約束します。

  • 証明します

    資材の開封確認および出荷証明をご提示します。

  • 資格あります

    当社は国家資格一級塗装技能士在籍の会社です。

  • 直接施工です

    外壁塗装は全て弊社が責任をもって行います。

  • 自社職人です

    施工をするのはソシオに所属する職人です。

  • 地元密着です

    伊勢原および近隣地域に密着した仕事を行います。

ソシオは技術を認められたリフォームサミットの参画店です

塗り替え施工者の技術力と提案力向上を目的として、塗料メーカー(関西ペイント)が主催する「リフォームサミット」と呼ばれる定期的な勉強会・研修があります。
実習や実演、講習の他、意見交換なども行われ、メーカーも施工業者も互いに研鑽を重ねる場となっています。
仕事に対する真摯な姿勢や取り組みが認められなければ参画店にはなれませんが、ソシオは参画店として迎えられ、常に技術やサービスの向上に努めております。 リフォームサミット概念図

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